カナディアン・ソーラー・プロジェクト株式会社

ニュースリリース

2015年12月1日news

エルサルバドル2.5MW太陽光発電所へモジュールを供給

 Canadian Solar Inc.(本社:カナダ・オンタリオ州、CEO:ショーン・クゥ、NASDAQ:CSIQ、以下「カナディアン・ソーラー」という)は、中米・エルサルバドルに位置する2.5MWの太陽光発電所に当社の太陽電池モジュールを供給しましたのでお知らせします。

 

 この発電所は、当社の太陽電池モジュール「CS6X-310P」8,436枚で構成されています。エネルギー会社であるAES El Salvador社と共に、本発電所は現地の気候や地域に対し良い影響を与えます。

 

 AES El Salvador社代表取締役社長のAbraham Bichara氏は、次のようにコメントしています。
「AES Moncagua太陽光発電所は、エネルギーの多様化と環境持続可能性のビジョンのもと、エルサルバドルに建設された第二の再生可能エネルギー発電プロジェクトです」

 

 カナディアン・ソーラー会長兼CEOのショーン・クー博士は下記のようにコメントしています。
「メキシコ、カリブ海、中米地域での継続的な成長とともに、エルサルバドルでの太陽光発電所建設に参加できたことを誇りに思います。この地域での再生可能エネルギー市場の可能性は、今後数年間、ラテンアメリカ内で途方もなく大きいでしょう」

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