カナディアン・ソーラー・プロジェクト株式会社

ニュースリリース

2016年11月28日news

スマートソーラー山口秋穂発電所の商業運転を開始

 Canadian Solar Inc.(本社:カナダ・オンタリオ州、CEO:ショーン・クー、NASDAQ:CSIQ、以下「カナディアン・ソーラー」という)は、スマートソーラー山口秋穂(アイオ)発電所について商業運転を開始しましたのでお知らせします。

 

 スマートソーラー山口秋穂発電所は、2016年11月16日に商業運転を開始しました。本発電所はカナディアン・ソーラーが日本国内に建設した太陽光発電所の中で最大です。当社の太陽電池モジュール「CS6P-260P/CS6P-255P」が92,064枚使われており、年間発電量は28,487MWhになる見込みです。生成された電力は20年間のFIT契約に基づき、中国電力に40円/kWhで売電されます。

 

 カナディアン・ソーラー会長兼CEOのショーン・クー博士は下記のようにコメントしています。
「スマートソーラー山口秋穂発電所の商業運転開始について、お知らせできることをうれしく思います。本発電所は、太陽光発電事業における当社のリーダーシップを表しています。総出力24MWpの本発電所による商業運転開始によって、日本国内で稼働中の当社太陽光発電所は合計46MWpになりました。また、建設中の発電所167MWpと建設間近の発電所66MWpがあり、日本にさらなる太陽光発電所を建設予定です。なお今後数ヵ月の間に、いくつかの発電所を収益化する計画を進めています」

 

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