カナディアン・ソーラー・プロジェクト株式会社

ニュースリリース

2017年9月4日news

CS鳥取大山太陽光発電所(総出力27.3MWp)を竣工、商業運転を開始

 Canadian Solar Inc.(本社:カナダ・オンタリオ州、CEO:ショーン・クー、NASDAQ:CSIQ、以下「カナディアン・ソーラー」という)は、鳥取県において「CS鳥取大山太陽光発電所」(総出力27.3MWp)の建設を完了し、商業運転を開始したことをお知らせします。

 

 CS鳥取大山太陽光発電所は、2017年8月10日に商業運転を開始しました。当社の太陽電池モジュール「MaxPower」が85,320枚使われており、年間発電量は26,259MWhになる見込みです。生成された電力は20年間のFIT契約に基づき、中国電力に40円/kWhで売電されます。

 

 カナディアン・ソーラー会長兼CEOのショーン・クー博士は、次のようにコメントしています。
「今回商業運転を開始した総出力27.3MWpのCS鳥取大山太陽光発電所は、当社によるプロジェクト開発・建設の実績の一つとなり、日本におけるポートフォリオを137.8MWpに拡大しました。当社は引き続きエネルギー事業戦略を進め、日本とその他の国々においてより質の高いプロジェクト開発を提供してまいります」

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