カナディアン・ソーラー・プロジェクト株式会社

ニュースリリース

2015年4月1日news

DIF社にGoldLight太陽光発電所の売却を完了

 Canadian Solar Inc.(本社:カナダ・オンタリオ州、CEO:ショーン・クゥ、NASDAQ:CSIQ、以下「カナディアン・ソーラー」という)は、DIF Infrastructure III社(以下、「DIF社」)にGoldLight太陽光発電所の売却を完了したことをお知らせします。

 GoldLight太陽光発電所は、オンタリオ州ジョージナに位置しています。この発電所による発電能力は10MWで、当社の太陽電池モジュール「CS6X-300/305/310P」が46,800枚使われており、総額6,800万カナダドル(5,400万米ドル)の評価を受けています。2015年1月30日に商業運転を開始、生成された電力は20年間のオンタリオ州FIT契約に基づいて売電されます。

 DIF Americas社社長のポール・ヒューブナー氏は、次のようにコメントしています。
「今回のGoldLight太陽光発電所取得によって、当社の北米における再生可能エネルギー施設を増やすことができ、当社の事業拡大に大きく貢献していただきました」

 カナディアン・ソーラー会長兼CEOのショーン・クゥ博士は、次のようにコメントしています。
「当社とDIF社が進めている売買取引のうち、1件となる今回のGoldLight太陽光発電所の売却が完了し、非常に嬉しく思います。今回の成功は北米における再生可能太陽エネルギーの利用拡大につながるでしょう」

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