カナディアン・ソーラー・プロジェクト株式会社

ニュースリリース

2019年11月27日news

“大分県日出町太陽光発電所”(53.4MWp)の商業運転を開始

 Canadian Solar Inc.(本社:カナダ・オンタリオ州、CEO:ショーン・クー、NASDAQ:CSIQ、以下「カナディアン・ソーラー」)は、“大分県日出町太陽光発電所”(53.4MWp)が商業運転開始したことをお知らせします。

 同発電所は2019年10月31日に商業運転を開始し、当社MaxPowerモジュール160,308枚を使用しています。年間およそ61,587MWhのクリーンエネルギーを発電し、20年間のFIT契約に基づいて40円(0.37米ドル)/kWhで九州電力株式会社に売電されます。

 カナディアン・ソーラー会長兼CEOのショーン・クー博士は、次のようにコメントしています。
「大分県の旗艦発電所となる“大分県日出町太陽光発電所”が、商業運転を開始したことを嬉しく思います。当社は日本で現在143MWpの太陽光発電所を所有および運用しています。当社は2014年からこの発電所の開発を開始し、ここ5年間において重要な付加価値を生み出しました。次のフェーズで、このプロジェクトとステークホルダーに更なる付加価値を提供できることを期待しています」

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