カナディアン・ソーラー・プロジェクト株式会社

お知らせ

2020年11月4日news

カリフォルニア州のマスタング太陽光発電プロジェクトに 75MW/300MWhの蓄電システムを提供

 Canadian Solar Inc.(本社:カナダ・オンタリオ州、CEO:ショーン・クー、NASDAQ:CSIQ、以下「カナディアン・ソーラー」という)は、2020年10月19日、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント社(「ゴールドマン・サックス社」)のリニューアブル・パワー・グループの一部であるゴールドマン・サックス・リニューアブル・パワーLLC社と、米・カリフォルニア州の100MWacマスタング太陽光発電所への75MW/300MWhのリチウムイオン蓄電池ソリューションの納入・統合に関する供給契約および長期サービス契約を締結したことを発表しました。

 

 75MW/300MWhの蓄電システムは、もともと当社の完全子会社であるリカレント社(Recurrent Energy)が開発したカリフォルニア州キングス郡のマスタング太陽光発電所の改修として追加設置するものです。太陽光発電所は2016年8月に系統連系済みでプロジェクトの株式は2019年5月にゴールドマン・サックス社に売却されました。

 

 当社は、リン酸鉄リチウムイオン電池のパッケージ、および将来のO&M、蓄電池増強サービスのすべてを含む完全な統合ソリューションを提供します。さらに、容量と性能を完全に保証する蓄電ソリューションをサポートし、システムの出力、信頼性、安全性を確保します。プロジェクトの蓄電に関する部分の建設は2021年初めに開始され2021年後半までに稼働を開始する予定です。

 

太陽光発電と先進蓄電池技術を組み合わせることで、当社は、お客様が夜間に使用するための電力を日中に太陽光発電により生成し、貯蔵するお手伝いをいたします。このアプローチにより、カリフォルニア州の電力系統が、信頼性が高く、安全で手頃な価格の再生可能エネルギーを取り込み、統合できるようにするとともに、同州の気候変動緩和策への取り組みに貢献します。

 

 カナディアン・ソーラー会長兼CEOのショーン・クー博士は、次のようにコメントしています。

「当社が独自の技術力をもって全面的に開発するこの大規模な蓄電池併用型太陽光発電プロジェクトの供給を開始できることを嬉しく思います。蓄電池を組み合わせることで、太陽エネルギーをさらに効率よく利用できるので、世界で当社が事業展開する市場拡大にもつながります。」

 

ゴールドマン・サックス・リニューアブル・パワーLLC社について

ゴールドマン・サックス・リニューアブル・パワーLLC社(GSRP)は、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント社(GSAM)のリニューアブル・パワー・グループが管理する非公開企業です。GSRPは、米国の27州・800件以上の太陽光発電プロジェクトのスポンサーであり、合計1.8GW以上のクリーンな再生可能エネルギー発電容量を保有しています。GSAMのリニューアブル・パワー・グループは、取引の選択および獲得財務分析、電力市場、有形資産の分析・運用を網羅する、業界に関する先進的な専門知識を持つ投資専門家で構成されています。チームは、再生可能エネルギー資産のO&Mについて長期保有のアプローチを取り、ゴールドマン・サックスの広範なネットワーク、主要な制度インフラ、業界に関する社内の知識と経験を活用しています。リニューアブル・パワー・グループは、2020年6月30日現在、世界で約1.9兆ドルの資産を監督している世界的な大手資産運用会社であるGSAMの一部です。

<< ニュースリリース一覧に戻る