カナディアン・ソーラー・プロジェクト株式会社

ニュースリリース

2021年10月5日news

「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」加盟のご報告

 カナディアン・ソーラー・プロジェクト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:コジリアン・マイケル・ジェームス)は、2021年10月1日、全世界において 2050 年までに温室効果ガス排出量ゼロとする目標を支持し、持続可能な脱炭素社会の実現を目指す企業グループである「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」に加盟したことを報告します。

 

 弊社は2014年以降、日本のカーボンニュートラル達成に向け、安定的且つ信頼性の高いクリーンエネルギーを供給する太陽光発電所の開発及び建設において多数の実績を積み上げて参りました。お陰様で日本における代表的な開発事業者にまで成長することが出来ました。

 

 JCLP加盟にあたっては、再生可能エネルギーの供給を行う発電事業者としての立場でJCLP加盟企業様と協力し、日本が2030年、2050年の脱炭素の目標を達成できるよう尽力して参ります。
JCLP への加盟により、パリ協定と整合する脱炭素化社会の実現を後押しする意思と行動を社会に示し、自社の脱炭素化の実践を通じて、国際的及び地域の持続可能な発展に寄与して参りますので、引き続き 宜しくお願い致します。

 

日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)とは

脱炭素社会の実現には産業界が健全な危機感を持ち、積極的な行動を開始すべきであるという認識の下、2009 年に日本独自の企業グループとして設立。幅広い業界から日本を代表する企業を含む200社が加盟(2021年10月1日現在)加盟企業の売上合計は121.07兆円、総電力消費量は60.99Twh(海外を含む参考値・概算値)。脱炭素社会の実現に向け、横浜市との包括連携協定の締結や、国際非営利組織 The Climate Group のローカルパートナーとして RE100、EV100、EP100 の普及窓口を務めるなど、自治体や海外機関との連携も進める。http://www.japan-clp.jp

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